【要注意】実体験でわかった腰痛の時にやってはいけないこと
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今回はサプリとは関係ないですが、私の実体験で得た重要なことを書いておきます。
最初の記事でも書きましたが、私は椎間板ヘルニアで、20年前に手術も経験しています。今でも腰痛で辛い時があります。
この記事にたどりついた人なら同じと思いますが、腰が痛いと精神的に病んだ感じになって何に対してもやる気が起きないんじゃないでしょうか。
でも毎日仕事や勉強はやらなければいけないので、頑張ってしまう。その結果どんどん腰痛が悪くなる。さらに精神的に追い込まれる…という悪循環。
私はこの悪循環を続けてしまい、手術するまで悪化してしまったんです。
皆さんには同じ道を歩んでもらいたくないので、注意点をお伝えします。
手術は本当に辛いですから、気を付けましょう!
腰痛の時にやってはいけないこと
一番やってはいけないことは、自分の腰痛がなぜ起きているか原因を知しらずに治療することです。まず原因特定です。これは信頼できる病院で見てもらうほかないです。思い込みは危険!
原因によって治療方法も変わってきますし、思い込みでいろいろやっても悪化する可能性が高いと思います。まず良い病院を探して行きましょう。
ありがちだけど絶対やってはいけないこと、それは病院で検査する前に接骨院・整体治療に行って治療してしまうこと。
接骨院・整体治療でもMRIとか検査できるところはあるかもしれませんが、私が行った接骨院ではちゃんとした検査なしに、治療を始めました。その結果、椎間板ヘルニアがじわじわ進行して病院で精密検査した時にはもう手術する他ない状態になっていました。
まずは自分が椎間板ヘルニアなのかそうでないのかを検査しましょう。
椎間板ヘルニアだった場合、特にやっていけない治療は「牽引」と呼ばれているもの。今でもこの治療があるのかわかりませんが、ダメ絶対です!悪化します!
あとは、腰をひねる整体治療もダメです。椎間板が出てきてしまいます。
病院の検査で椎間板ヘルニアでない場合は、筋肉や神経からくる症状の可能性が高いので整体治療もアリかもしれません。病院の先生に相談しましょう。
腰痛の時に避けたほうが良い、ダメな行動を書いておきますね。
ダメな行動
・急な動作、ジャンプ、走るなど
・立った状態で咳やくしゃみをする
・座りっぱなしなど長時間同じ姿勢をする
・足が延びた状態で仰向けで寝る
・腰をひねったり反らせる体操
・体を冷やす
・水分の不足
・休憩なしで長距離を歩く
・乗り物での急発進、急ブレーキ
・長時間コルセットを付けて生活する
これら要注意です。
以上、私の実体験からアドバイスさせていただきました。
最後にもう一度「まずは病院!自己流の治療は危険!」ですよ。